2月8日(日) 映画を観に行きました

宮崎公立大学で、映画「沈黙の50年」の上映会と、旧優生保護法問題学習会が開催され、友の会メンバーで参加してきました!

大寒波到来でとても風が強く寒い日でした。

音声通訳と触手話通訳で映画と学習会の内容を盲ろう者に伝えました。

私たち盲ろう者は、通訳・介助員の支援を受けながら、音声や触手話で映画を鑑賞し、旧優生保護法問題について学ぶ講演会に参加しました。
最後には最高裁判所で、旧優生保護法は憲法違反であり、国の責任を認めて賠償を命じる判決が下されたとのことで、本当に良かったと思います。

しもむぅ

触手話通訳を担当しました。
映画の内容を通訳しているとき、何度も涙が出そうになるのを必死でこらえながら、この悲しみや苦しみがなんとか伝わるようにと心を込めて手話をしました。

全盲ろうの秀子さんに触手話で通訳しました。
上映前に、「優生保護法」を知っているかの確認、手話の表現方法の確認をしました。
 説明もなく、理解のないまま不妊手術や中絶手術を受けさせられた夫婦の悲しみに、悲しい顔をされていました。
 手術を受けさせたのはご主人のお母さんの指示と思い悲しみ苦しんだ夫婦が、後に国の制度「優生保護法」での手術だったのだとわかり、私が「お母さんのせいではなく、国の制度が手術させたのですよ」と説明すると、「お母さんではなかった!!」とほっとした表情で手話で反復された顔に胸が詰まり、法に対しての憤りが私にも湧いてきました。

午後からの豆まきには時間の都合で参加できませんでした。残念 _| ̄|○ガックシ・・

午後5時、秀子さんを無事お家まで送り届けたころには、山にうっすら雪が積もっていました。

明日まで厳しい寒さが続くようです。皆様ご自愛くださいませ。

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